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2013.08.31

日本の原子力政策ー軍縮学会

本日(2013/08/31)、一橋大学で軍縮学会。
一般論として、余剰のプルトニウムを減らす必要があることについてはコンセンサスがあった。
日本のプルトニウムの保有量は現在44トン。原発の稼働率が落ちているので、プルトニウムを使用する可能性は非常に低くなっている。では、なぜ六ヶ所村の再処理工場を稼働させる必要があるかわからない。
余剰か否かは、作り出されたプルトニウムの用途いかんによる。時間軸も考慮する必要がある。1万年後に用途がはっきりしても意味がない。
技術面の細かい議論はさておいて、原子力政策が決まっていないこと、また、エネルギー政策が決まっていないことが根本問題のようだ。だれが、どのように議論、検討し、決定するのか。原子力委員会でもないそうだ。



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