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中国

2013.08.05

民主化運動批判の「王小石」論文

8月1日、新華社網が「王小石」名義の「中国がもし不安定化する(動蕩)とソ連の場合よりも悲惨なことになる」という論評を流した。そのなかで、筆者は、ソ連解体後の諸々の困難をあげ、中国のインターネットで民主主義と憲法擁護を論じる「右派」や中国の民衆を痛烈に批判している、と多維新聞が報道している。
この「王小石」は実在の人物でないそうで、インターネットでは本人探しが行なわれ、文章の癖などを比較検討した結果、この人物は社会科学院の党組副書記兼副院長の李慎明であることが判明したというコメントもついている。
この文章が民主化の要求をいさめていることは明らかであるが、なぜそのようなことを今、大々的に問題にしているのか。



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