平和外交研究所

中国

2013.09.02

三中全会へ向けて軍でも反腐敗運動

香港の明報は問題にもよるが、比較的自由に報道している。とくに反腐敗運動はそのペットアイテムの一つ。
2012年2月人民解放軍総後勤部副部長の谷俊山の収賄調査が開始し、今年秋の三中全会前後で山を迎える。これには劉少奇の息子の劉源上将が関係している(ブレーキ役として?)。一時期頓挫しかけたが、習近平が頑張り、この秋の審査開始にこぎつけた。谷俊山はこの8年間で5階級昇進しており、かなりの大物の庇護の下にあるらしい。三中全会の頃には軍における反腐敗運動が山場を迎えるようだ。

2013.09.01

国有資産委員会主任の汚職

蒋潔敏国務院国有資産委員会主任が中央規律検査委員会の調査を受けた。これは大臣レベルであり、前職は中国石油社長(董事長)。党中央委員の調査としては、第18回党大会後初。腐敗撲滅は相変わらず一進一退だ。

2013.08.26

憲政論争ー張雪忠準教授の罷免

華東政法大学の張雪忠准教授は、中共中央が各大学に対して発した、憲政論争に関し7つの禁止項目を示した通達をインターネットで公開したことを理由に罷免された。同氏は、大学内の党委員会が党員でない同氏を罷免する権限はないなどと反論している。
(『多維新聞』8月24日)

このページのトップへ

Copyright©平和外交研究所 All Rights Reserved.